第510回例会 : 新しい価値の創造と社会課題の解決

日時:2023年7月14日(金)13:30~17:00
申し込み/状況 参加人数: 64人

■ 開催日時: 2023年7月14日(金)13:30~17:00 ※受付開始 13:15~
※会場準備のため13:15までは会場への入場はできません

■ 受付開始日: 2023年6月14日(水)

会場申込締切日: 2023年7月7日(金)まで ※会場は定員になり締切ました
 会場定員 40名(1社3名まで緩和します)

オンライン参加申込締切日: 2023年7月7日(金)まで
 オンライン定員 70名   ※締切ました

■ 例会担当幹事 :  株式会社 島津製作所 出 氏 / TOA 株式会社 錦織 氏

 

場所

Shimadzuみらい共創ラボ | 株式会社島津製作所

 

交通手段

アクセス Shimadzuみらい共創ラボ 株式会社島津製作所
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台3丁目9-4

【京都方面から】
京都より近鉄電車京都線(急行)で約30分、新祝園駅より 奈良交通バス「36系統:光台循環内回り」または「56系統:学研奈良登美ヶ丘駅ゆき」に乗車(約15分)、「光台七丁目」下車。 (新祝園からタクシーの場合は、所要時間 約10分)
<バス時刻表>
往路:祝園駅→光台七丁目
復路:光台七丁目→祝園駅

【大阪方面から】
本町より近鉄電車けいはんな線「学研奈良登美ヶ丘」駅下車(地下鉄中央線から直通あり)、奈良交通バス「56系統:祝園駅ゆき」乗車(約10分)、「光台七丁目」下車。 (学研奈良登美ヶ丘駅からタクシーの場合は、所要時間 約5分)
<バス時刻表>
往路:学研奈良登美ヶ丘駅→光台七丁目
復路:光台七丁目→学研奈良登美ヶ丘駅

 

備考

■ お問い合わせは 関西設計管理研究会 事務局長  河添 俊幸 宛 コンタクトフォームから問い合わせください。

 

スケジュール

13:30~13:40

【会長挨拶】 株式会社LIXIL 垂水 伸輔 氏

13:40~14:40

【施設見学】

『Shimadzuみらい共創ラボの見学』

株式会社島津製作所 基盤技術研究所 研究推進室 研究支援G グループ長
井上 信治 氏

Shimadzuみらい共創ラボ」は、先端分析、革新バイオ、脳五感、AI(人工知能)などの研究領域の開発を推進し、オープンイノベーションによる新しい価値の創造と社会課題の解決を目指す共創空間として2020年に竣工しました。
研究員の協働によって感動とワクワクを盛り込みながら創り上げてきた新研究棟をご案内致します。

※Shimadzuみらい共創ラボ 説明(15分)&見学(45分)

14:40~14:50

休憩

14:50~15:50

【テーマ発表①】

『SDGs、脱プラ、世界規制に対応する包装・梱包設計の近況』

カネパッケージ株式会社 大阪営業所
丸山 和也 氏

当社は梱包材、包装資材、物流に関わる業務をグローバルに提供しております。
SDGs、地球温暖化問題、2025年施行のEUプラスチックス規制等全世界で取り組まれている包装業界の現状、製品設計の段階で製品を安全に運ぶための輸送・包装形態を考慮した配慮が求められている事例を紹介します。
いつも障害になるのは品質、コスト。その企業で何を優先にするのか?社会に及ぼす影響を考察した際に企業の姿勢はどうあるべきかをこの機会に訴求し、このKEACから何かを発信できれば幸いです。

15:50~16:00

休憩

16:00~16:50

【テーマ発表②】

『段ボール緩衝材の簡易設計に向けた取り組み』

株式会社 島津製作所 総合デザインセンター シミュレーションG
山内 健司氏

製品を衝撃から保護するために緩衝材が用いられます。近年では地球環境への配慮から、緩衝材を発泡プラスチック系から紙系に代替することが求められており、中でも段ボールは環境負荷が低い材料として注目されています。しかし段ボールは緩衝構造の設計手法が十分に確立されておらず、経験やトライアンドエラーに頼らざるを得ませんでした。
本発表では、弊社が島津ロジスティクスサービス株式会社と共同で、段ボール緩衝材を標準化し、設計曲線による簡易設計を可能とした取り組みについて紹介します。また、その中で工夫した点や苦労した点についてもお伝えします。

<参考資料>
【包装設計シリーズVol.1】包装設計へのシミュレーション活用

16:50~17:00

連絡事項・次回例会案内

17:30~19:30

懇親会(新祝園駅付近の予定)

イベント・レポート記事

新技術開発だけでなく、事業開発も見据えた中長期的な研究開発をされている島津製作所様のみらい共創ラボ。
建物に入るやいなや、複数のLEDパネルを使用した壁面の映像アートがまず目に飛び込みます。高い天井と贅沢なまでに広いエントランスでこれから待ち受けるワクワク感が高まりました。そこで働く従業員の方々の想いを1つずつ熟考を重ねて実現された研究施設だそうで、様々な技術や工夫が施されていました。建てて完成ではなく、より働きやすい職場づくりを今でも実践されています。
※参加できなかった方、もう一度訪問されたい方、バーチャル施設見学もされているそうです!

テーマ発表では、梱包材設計に関する2つのテーマを発表していただきました。梱包材は最終的には捨てられてしまうものですが、メーカーがお客様に商品を届けるためにはなくてはならない重要な部分です。脱プラは梱包設計にも大きな影響を及ぼす課題であり、各社の取り組みをご紹介いただきました。