テーマ:『革新的ものづくり』の事例を知る・学ぶ
日時:2021年4月9日(金)14:00~17:05
申し込み/状況 参加人数: 60人
オンライン ZOOMにて開催
★ZOOMのミーティングIDとパスワードの入手方法★
①ログイン後、このページの下部にある参加フォームから参加登録をしてください。
②同ページの上部にある『申し込み/状況』にアクセスしてください。
③MAKERS BRAIN LLP 河添俊幸のコメント欄にIDとパスワードとURLを記載しています。
※稀にIDとパスワードが変更にあることがあります。この場合は③のコメント欄を更新します。
※ZOOMはアプリをインストールしないでブラウザから参加することも可能です。
指定URL画面から「ミーティングを起動」をクリック→「アプリケーションをダウンロードまたは実行できない場合は、ブラウザから起動してください。」の「ブラウザから起動してください。」をクリックしてください。
ZOOMへのアクセスはパソコン推奨
■開催日時 4月9日(金) 14:00~17:05 (受付開始 13:45~)
■申込締切日 4月8日(木)
■定員100名(100ライセンス)になり次第、終了致します。
1台のZOOMにて複数人参加の場合、参加者名を記入下さい。
■担当幹事 MAKErs SENSE 中谷光男/島津製作所 出由彦
■お問合せ 関西設計管理研究会 事務局長 河添 俊幸
コンタクトフォームからお問い合わせください。 https://keac.jp/#contact
14:00~14:10 | 会長挨拶 |
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14:10~15:00 | 「ジェネレーティブデザイン×金属3Dプリンター」による価値と市場の創造 株式会社KYOSOテクノロジ ソリューション開発センター センター長 片岡 久司 氏 次世代技術革新として、ジェネレーティブデザイン(GD)と金属3Dプリンター(AM)によるものづくりが世間で賑わい始めました。 —今回の事例 オートデスクHPより引用— |
15:00~15:50 | 3DAモデルとDTPD、戦略と効果とビジョン 一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)三次元CAD情報標準化専門委員会 藤沼 知久 氏 電機精密製品産業界で3次元CADを導入した目的は、設計情報を完全にデジタルデータで表現した3Dモデルを、調達・生産・製造・電気設計・CAEなどの工程で活用して、製品の開発期間短縮や品質向上に繋げることです。 【資料】 20210409_【広報資料】三次元CAD情報標準化セミナー2020 20210409_JEITA_3DISTECニュース_rev0_20210108
—参考書籍— |
15:50~16:10 | 休憩 |
16:10~17:00 | ■双方向参加型による各社の革新進捗度合い研究会 |
17:00~17:05 | 次回案内等 |
今回、今後の開発設計として注目されている事例の紹介して頂きました。
一つ目のKYOSOテクノロジー 片岡センター長によるジェネレーティブデザインと積層造形のお話は、オムロン様の卓球ロボットへの適応最新事例ともあり、
今後の開発設計がこのような形で変化していくような感じもあり大変興味深いものとなりました。
二つ目の東芝 藤沼様による3DAモデルのお話は、3DCADでの開発の今後の展開としての3DAでの標準化を具体的な項目で説明を頂き、
セミナー参加者の方々も関心の深い内容となりました。
いずれも、現状実務では直近での適応は難しい面はありますが、今後もKEACではこのような開発設計での最新事例を増やしていきたいと思います。