第467回例会

イノベーション

日時:2016年6月10日(金)12:30~20:00
申込件数:77

今回の例会は、2015年にオープンしたダイキン工業様テクノロジーーイノベーションセンタを会場とし、施設見学やダイキン様の取組の発表、更に大塚商会様による新規事業創出支援プログラムのご紹介をワークショップスタイルで行います。

オムロンオートモーティブエレクトロニクス㈱ 竹澤氏 / ㈱遠藤照明 下川氏

場所

ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター
〒566-8585 大阪府摂津市西一津屋 1番1号(淀川製作所内)
TEL:06-6195-7051(代表)

交通手段

(1)JR「吹田」駅中央出口・バスターミナル3番のりばより阪急バスで「ダイキン工業前」下車(約20分)
(2)阪急「相川」駅西出口・バス停より阪急バスで「ダイキン工業前」下車(約13分)
※阪急バスで来られ得る方へ:
JR吹田12:10発,阪急 相川12:18発では,12:30の例会開始に間に合いませんので注意願います。

(3)モノレール「南摂津」駅より徒歩20分
(4)地下鉄今里筋線「井高野」駅より徒歩20分

(5)JR新大阪駅からのダイキン工業様のシャトルバス
(毎時15分発で所用時間40〜50分)
※定員が少ないので推奨しません。

 

スケジュール

12:30〜12:40

事務局連絡事項および会長挨拶

12:40〜12:50

ダイキン工業様 代表者挨拶

12:50〜14:00

【施設見学】
『ダイキン工業 テクノロジー・イノベーションセンター』
2〜3班に分かれて見学 集合写真撮影を含む

※重要なお断り:見学ルートの一部のみ,空調機器を扱うメーカー様に入室を控えていただくエリアがあります。
その間約10分程度ロビーにてお待ちいただきますことをご了承お願いします。

14:00-14:50

【研究発表①】
『ダイキン工業におけるイノベーション創出への取り組み』
ダイキン工業の概要,代表的なイノベーション商品・技術,産学協創によるオープンイノベーションの取り組み、および、2015年11月にグローバルマザーの技術開発拠点として設立したテクノロジー・イノベーションセンターの概要を紹介する。
ダイキン工業株式会社 テクノロジー・イノベーションセンター 技術管理グループ 担当課長 堀和貴氏

14:50〜15:00

ワークショップ会場に移動(含む休憩)

15:00〜17:30

【研究発表②-1】 ワークショップスタイルで行います。
『今、新規事業開発に求められる考え方”イノベーティブ思考法“とは?
〜独創的な製品・サービスの創出を目指して〜』
不確実性の高まる環境の中、社会に役立つ独創的な製品やサービスを生み出すためには、『どうやってカタチにするのか』の前に、『どんな価値を実現するのか』さらには『なぜ必要なのか』をエンジニア自身が考え抜くことが求められます。大塚商会では、社会や顧客が気づいていない本質的価値を探索し、製品へ実装していく一連のプロセスを、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科との産学連携共同研究を通じて開発した『新規事業創出支援プログラム』を通じて支援しています。
本セッションでは、新規事業の創出に必要となる新たな考え方“イノベーティブ思考法”のご紹介と共に、 “既存の枠に囚われない本質的価値の探索と深堀”をワークショップ形式で体験いただくことを通じて、今後、求められる新規事業開発の在り方を一緒に考えていきます。
株式会社大塚商会 営業本部 トータルソリューショングループ TSM支援課 課長代理 清水詠氏

17:30〜17:40

連絡事項(事務局)次回予告等(幹事)

17:50〜20:00

来客食堂にて
【研究発表②-2】ワークした結果の発表をこの時間に行います。
【懇親会】立食スタイルで行います。