第455回例会(合同例会)

中国EAC/東京EAC合同例会

日時:2014年9月12日(金)12:30~17:30
申込件数:44

東京、関西、中国EACが一堂に会し、各EACでの研究発表を通じ、新製品開発を支える新技術と、新技術開発の流れを継続させるための、戦略、組織、人材活用について情報の交流を図る。

場所

マツダ株式会社(広島市)

ショールームの201会議室

マツダ株式会社 HP

交通手段

広島駅よりJR在来線を利用。※「快速」は向洋駅には停車しませんのでご注意ください
山陽本線上り(岡山方面)、又は呉線上り(呉方面)に乗車し、向洋駅にて下車。南口より徒歩5分。

本社アクセス

備考

例会幹事 中国EAC 三菱農機 中島氏/関西EAC 富士ゼロックス西日本 河添

スケジュール

12:30〜12:50

受付

13:00〜14:00

【研究発表1 中国EAC】
『SKYACTIV開発にまつわるお話』(仮)

マツダ株式会社 パワートレイン開発本部 本部長  廣瀬 一郎 氏

14:15〜15:45

【マツダミュージアム】
「マツダミュージアム」見学

16:00〜16:45

【研究発表2 東京EAC】
『E-BOM業務改革に関する活動報告』
〜大部屋作業による部門間協業体制の強化〜
E-BOM情報を製造・調達部門が開発の早期から共有して生産準備を協業する ”大部屋” 方式による生産準備の短縮に挑戦中。 更に、「日本があって海外もある」という旧態然とした枠組みを払拭し、「グローバルな枠組みの中に日本も一拠点として存在する」という考えを 基本としたルール作りを推進中。その目指す姿と課題を紹介し、EAC会員間の情報交換活性化の一助とさせて頂けたらと思います。
ヤマハ発動機株式会社 技術本部 技術企画統括部
技術管理部 設計管理グループ 高島 久 氏

16:45〜17:30

【研究発表3 関西EAC】
『パナソニックにおけるデジタルものづくりと3次元活用』
〜CAEを用いたはんだ接合部の疲労寿命予測〜
当社の3次元による商品開発の特徴と、開発から販売までを3Dデータにより連携させた具体例と、また、直接周期解法によるCAEを用いた、はんだ接合部の疲労寿命予測で信頼性評価期間を大幅短縮した事例を紹介します。
パナソニック株式会社 エコソリューションズ社
コア技術開発センター 解析評価グループ        桃井 義宣 氏
技術本部 R&D企画室 開発プロセス革新グループ 中谷 光男 氏

17:45〜19:30

【懇親会】
懇親会場:ふれあい会館(マツダ様本社の近く)
事前登録制