第449回例会

チームマネジメント

日時:2013年10月11日(金)10:15~16:50
申込件数:31

【年間テーマ:「次世代に伝えたい日本企業の底力」】
※プログラム内容及び発表者は予定であり変更になることがあります

場所

株式会社GSユアサ(京都市)東地区事務棟A,B講堂

交通手段

JR東海道線「西大路駅」徒歩10分

 

備考

例会担当幹事 イシダ 谷口氏 / GSユアサ萩尾氏

スケジュール

10:15〜10:25

事務局連絡事項 会長挨拶

10:25〜10:30

GSユアサ様 受入代表者様ご挨拶

10:30〜11:30

【研究発表①】
『チーム作業のための情報管理手法』  株式会社アークシステム関西 代表・久保泰弘氏

株式会社アークシステム関西様は、ソフトウェアを開発する会社で、お客様と共同で作業させていただくことが多く、とりわけ多人数の方が参画されるプロジェクトでは問題管理・スケジュール管理・ドキュメント管理などに労力を割いて来られております。
従来こういう管理においてはEXCELなどを使用することが多かったのですが文書の排他性を考えた場合、チーム作業には不向きな場面が多々ありました。今回は最近の取り組みの中で、これら情報共有をWEB化することにより解決できた事例をご紹介いただきます。

11:30〜12:30

【昼休憩】食堂食堂をご利用いただけます。(定食3種類500円程度、麺類150〜400円程度、カレー200円程度他)

12:30〜13:30

【研究発表②】
『設計情報/設計ノウハウの「器」としての「モジュール」活用』
〜 モジュール化設計技法をより巧く運用する為に 〜  株式会社 経営システム研究所 野村 武史氏

モジュール化設計技法は、個別受注・事後設計型組立業におけるカスタム設計業務の効率化を図る業務改革手法です。
導入段階は、自社に適したかたちでモジュールをどのように定義するかが重点ポイントになります。 この適用を巧く行う事により、見積〜部品表作成までの業務を劇的に効率化する事が可能になります。
しかし、企業活動としてはモジュール化設計技法を導入する事が目的ではありません。 導入後の業務で、いかに運用を巧く行うか、いかに発展させて行くかが重点ポイントになります。
今回は、情報の「器」としてのモジュールを、組織間・担当者間で巧く活用している内容を事例を交えてご紹介いただきます。

13:30〜15:30

【ショールーム+電源工場見学】

15:30〜16:30

【研究発表③】
『二次電池の用途拡大と今後の展開』
株式会社GSユアサ リチウムイオン電池事業部 中満 和弘氏
安定した電力供給のために蓄電池のニーズは高まっています。
様々な用途に応じた二次電池のご紹介と近年注目を集めている
リチウムイオン電池の弊社の動向について発表します。

16:30〜16:50

連絡事項、次回分科会、総会のお知らせ、写真撮影

17:30〜19:30

【懇親会】京都駅近辺にて開催予定
懇親は事前登録制です。