第446回例会

設計/研究環境の構築

日時:2013年6月14日(金)09:45~17:30
申込件数:54

場所

富士ゼロックス株式会社(大阪市)Document CORE Osaka

交通アクセス

交通手段

地下鉄御堂筋線 本町駅下車3番出口上ル

[参照]

備考

例会担当幹事 中谷(パナソニック)、山口(経営システム研究所)

スケジュール

9:45-10:00

事務局連絡事項・会長挨拶

10:00-10:50

【研究発表1】
創立50周年記念誌から 第3章『設計情報一元管理による業務プロセス革新』の紹介
設計情報は、図面情報だけでなく、設計プロセスで生じる様々な書類がある。これらを一元に管理する手法を単に情報管理だけではなく、業務プロセス革新へと展開していった事例をこれまでKEACで発表された内容を中心に紹介します。
関西設計管理研究会 副会長 川崎 敬二 氏(シャープ株式会社)

11:00-11:50

【研究発表2】

『自動車用電装商品の開発/生産連携と垂直立上げプロセス構築(新規・設変)』
“自動車電装商品を扱う弊社では、自動車業界が世界規模で環境変化を起こした2004年頃をトリガに、ISO9001の7項「製品実現」のしくみ(プロセス・ツール・判断基準)を再構築してきました。 この業界の業務プロセスの特徴と、それを実現するための開発と生産の連携や業務プロセス再構築に焦点を当てた事例を説明します。”
オムロン オートモーティブエレクトロニクス株式会社 竹澤 清 氏

12:00-12:50

昼休憩

12:50-14:50

【デバイス発表】
最新PDM/PLMの動向<プレゼン>
・PTCジャパン株式会社:Windchill
「企画からアフターサービスまで製品ライフサイクル全体をサポートするエンタープライズPLMソリューション。グローバルで培われたペストプラクティスに基づく豊富な標準機能が、導入効果を最速・確実に獲得します。」

・アラスジャパン合同会社:ArasInnovator
「フル機能が装備されたエンタープライズPLMソリューションでありながら、ライセンスをフリーにすると共に柔軟に開発できるようにロジックもオープンにすることで、ユーザが自由に拡張できるPLMソリューションを提供しています。」

・株式会社図研:visualBOM
「PLMの基本機能に加えて、3Dビューア技術(XVL)を用いてCADとの連携性を高めることで、設計情報を様々なフェーズで「活用」できるプラットフォームを実現します。」

14:50-15:00

休憩

15:00-17:00

『パネルディスカッション』
パネリスト:
・アラスジャパン合同会社:久次 昌彦 氏
・PTCジャパン株式会社 :安本 政二郎 氏
・株式会社 図研   :相馬 伸哉 氏
・シャープ株式会社  :川崎 敬二 氏

コーディネータ:パナソニック株式会社エコソリューションズ社:中谷 光男 氏

17:05-17:30

【お知らせ&情報交流会キックオフ】
・関西EACからのお知らせ:次回例会案内(7月例会幹事)
・『情報交流会 キックオフ』
テーマ:設計情報一元化による業務プロセス革新(主にPDM/BOM活用)

17:45-19:45

【懇親会】本町周辺にて開催予定