第441回例会(合同例会)

設計環境革新

日時:2012年9月14日(金)12:30~17:15
申込件数:76

東京EAC,中国EAC,関西EACが一堂に集い、日本企業がグローバルな競争に立ち向かうために、日々取り組んでいる設計環境改革について各EACから紹介する。

場所

株式会社イシダ 滋賀工場(滋賀県栗東市)
滋賀県栗東市下鈎959番地の1
テクノビル8階ホール

地図

交通手段

JR東海道本線栗東駅から徒歩約10分
車での参加はご遠慮ください

備考

担当幹事 谷口氏(イシダ) 川崎氏(シャープ)

スケジュール

12:30-12:45

東京EAC会長、中国EAC会長、関西EAC会長からの挨拶

12:45-13:35

【研究発表1】関西EAC「グローバルITインフラの構築」

日本中心で実施している開発を海外でも実施できる開発体制を進めています。グローバル開発体制を構築するためのITインフラ部分にスポットを当て、狙いや取組内容について説明を行います。

ダイキン工業株式会社 本山薫(もとやま かおる)氏

13:35-14:25

【研究発表2】東京EAC「ヤマハ発動機のCADデータ管理の現状と課題」

ヤマハ発動機では、自動車業界で唯一、独自CAD(ESPRi)を主要CADとして採用
しています。現在、製品開発のQDC向上を目的とした3Dデータのさらなる活用を
視野にいれ、次世代バージョン(ESPRi-Ⅱ)への切替を進めています。同時に、
より早期の段階からのCADデータ管理・活用にも取り組んでいます。これらの
取組みの現状と課題を紹介します。

ヤマハ発動機 技術本部 技術基盤統括部 技術電算部 CAD/PDMグループ グループリーダ 大上智之氏

14:25-15:15

【研究発表3】中国EAC「3Dプリンタ活用による開発期間短縮と試作費削減」

製品開発の構想設計から3D設計を実践していますが、やはり試作による確認が不可欠な部分があります。 特にデザインは、新規検討や変更確認のため従来は試作品を数回製作していたため期間と費用面で問題がありました。 そこで、部品形状確認の早期化や費用削減を図るため3Dプリンターを導入 し活用していますので、導入初期の課題から定着化と効果を生み出すまでの取り組みについて発表します。

三菱農機株式会社 事業本部 開発管理グループ 中島吉一氏

15:30-17:00

【工場見学】
自動計量システム(組合せ計量機)、自動計量・計数システム、自動包装機等組み立てラインを見学していただきます。
ビデオ上映後、現場見学、質疑応答の順序で進めさせていただきます。

17:00-17:15

事務局からの諸連絡

18:30-20:30

【3EAC合同懇親会】
京都駅18:30集合。
移動は、JR栗東発17:38or17:53
JR京都駅まで所要約30分
◆開始時間:18:30〜20:30
◆懇親会場所:十二季家 歓 京都店 〜京都アバンティー地下一 050-5513-9208  JR京都駅 徒歩3分
http://r.gnavi.co.jp/k395309/(ぐるなび)
http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26003439/(たべログ)
◆内容:【飲み放題付 京コース】
一番人気の京コース!旬の食材を!
【先付】白胡麻豆腐 スモークシュリンプ
【造里】旬鮮魚盛り合わせ
【葉菜】京生麩とカリカリ雑魚のおばんざいサラダ
【焼物】鱸の九条葱味噌焼き 酢取り蓮根 山桃蜜煮
【揚物】賀茂茄子と彩り野菜の若鶏黒酢餡
【御飯】季節の散し寿司
【甘味】本日のデザート