第422回特別例会

年間テーマ「グローバル視点でのモノづくり」に向けて

日時:2010年1月22日(金)13:00~17:00

場所

大阪国際ビルディング(17階会議室)

交通手段

御堂筋線「本町」駅 3番または7番出口徒歩5分
堺筋線「堺筋本町」駅 17番出口徒歩2分

 

備考

例会担当幹事:金田氏(コマツ) 副幹事:田村氏(オムロン)

スケジュール

13:00〜13:25

【事務局からの連絡】
河添事務局長
【2010年度活動テーマの紹介】
2009年度に立てた重点テーマをさらに進化と深化させるべく、会員の受益を高めるKEACの活動方針を紹介する。
前川会長

13:25〜14:25

【研究発表(2009年度優秀発表)】
「コンカレント開発を支える開発BOM構想」
’97年よりエンジニアリングのBOM構築を行い、出図を中心としたBOM登録機能、生産システムとの連携を作りこんできた。ただ、昨今の厳しいコストダウン、開発期間の短縮にともない、開発上流段階から関連部門が協業してコスト・仕様を早期に作りこんでいく必要があり、そこでのコンカレント活動を支えるBOM機能が望まれている。本発表ではこれまでのエンジニアリングBOM構築の経緯を紹介しながら、今後構築していく開発BOMの構想の紹介を行う。
ダイキン工業 ビジネスフロー革新部 部長 浜田恒彰氏

14:25〜15:25

【デバイス発表】
「最新のTSV-Solutions機能の紹介」
国産で欧米を凌駕するPre-postの開発を目指したTSV-Solutionsの最新の機能を紹介します。全自動中立面、板金物のモデル化、き裂進展解析、リバースエンジニアリングなどのPre機能と併せて新しいテクノロジーのポストを紹介します。キーワードは自動化です。
株式会社テクノスター 社長 立石勝氏

15:25〜15:35

休憩

15:35〜16:50

【パネルディスカッション】
「グローバル視点でのモノ作り」
グローバル化と言われて既に十余年経過した昨今、いまだに海外での開発の進め方、生産仕様、オペレーションについて模索が続いている。今回は異なる業種をパネリストに迎えて世界対応は動あるべきかを会場と共に議論したい。
【コーディネータ】
コマツ 建機第一開発センター 部長 金田 修一 氏
【パネリスト】
ダイキン工業株式会社 ビジネスフロー革新部 部長 浜田 恒彰 氏
テクノスター株式会社 代表取締役社長 立石 勝 氏
ソリッドワークス・ジャパン株式会社 営業技術部 部長 東野 晃 氏

16:50〜17:00

【関西EACからのお知らせ】
副会長 石岡 功行氏

17:00〜19:00

【懇親会】
大阪国際ビルディング31階月亭 本町店
[参照]