テーマ:『設計管理』の事例を知る・学ぶ
日時:2021年7月9日(金)14:00~16:30
申し込み/状況 参加人数: 58人
オンライン ZOOMにて開催
★ZOOMのミーティングIDとパスワードの入手方法★
①ログイン後、このページの下部にある参加フォームから参加登録をしてください。
②同ページの上部にある『申し込み/状況』にアクセスしてください。
③MAKERS BRAIN LLP 河添俊幸のコメント欄にIDとパスワードとURLを記載しています。
※稀にIDとパスワードが変更にあることがあります。この場合は③のコメント欄を更新します。
※ZOOMはアプリをインストールしないでブラウザから参加することも可能です。
指定URL画面から「ミーティングを起動」をクリック→「アプリケーションをダウンロードまたは実行できない場合は、ブラウザから起動してください。」の「ブラウザから起動してください。」をクリックしてください。
ZOOMへのアクセスはパソコン推奨
■開催日時 7月9日(金) 14:00~16:30 (受付開始 13:45~)
■申込締切日 7月8日(木)
■定員100名(100ライセンス)になり次第、終了致します。
1台のZOOMにて複数人参加の場合、参加者名を記入下さい。
■担当幹事 三井E&Sマシナリー 阿部 直也/堀場製作所 船田 紘平
■お問合せ 関西設計管理研究会 事務局長 河添 俊幸
コンタクトフォームからお問い合わせください。 https://keac.jp/#contact
14:00~14:10 | 会長挨拶 & Facebook紹介 等 Facebook URL : (2) 関西設計管理ネットワーク2.0 | Facebook
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14:10~15:10 | アジャイル開発で作る設計管理システム 株式会社三井E&Sマシナリー 玉野機械工場 生産総括部システムGr. 課長補佐 阿部 直也 氏 会社HPリンク: 株式会社三井E&Sマシナリー
弊社では、ディーゼルエンジンの設計工程に利用するための「設計管理システム」を自社開発で構築してきました。しかしながら、近年、外部環境・内部環境による事業環境の大幅な変化や、コロナ禍による働き方改革の影響により、設計管理システムにも更なる変革を求められてきています。 そこで、弊社においては、「ユーザー視点」「速さ」「変化を許容」の3点をテーマとして、「アジャイル開発」による設計管理システムの変革を推進してきました。 今回は、途中の経過報告ではありますが、アジャイル開発をどのように導入したか、成功したことは何か、失敗したことは何か、どんな事に困ったか、など、組織として新しい事にチャレンジした結果を報告します。 |
15:10~15:20 | 休憩 |
15:20~16:20 | 【3Dデータを活用したデジタル化の時代】 デジタルプロセス株式会社 PLMソリューション本部 シニアコンサルタント 河野 茂 氏 会社HPリンク: デジタルプロセス株式会社
近年の3Dデータを活用したデジタル化の時代の中にあって、大きな投資を伴う業務改革を成功させるために「設計管理」と言う立場でどう臨むべきかをテーマにお話しさせて頂きます。 ・製造業の置かれている状況、そこから見えてくる役割は何か ・それらの課題を進めていく上で管理と言う視点で何が大事か 短い時間ですが、「設計管理」の切り口で今後の諸活動にどう向き合っていくべきかを考える機会になればと思います。
※参考資料 「DIPROニュース」2020年 8月号、9月号の記事 第1回:3Dデータを活用したデジタル化時代の設計管理#1 https://www.dipro.co.jp/news/detail?id=983 第2回:3Dデータを活用したデジタル化時代の設計管理#2 |
16:20~16:30 | 次回案内等 |
今回もコロナ禍の影響に伴い、Zoomでのリモート開催となりました。
総勢58名にて、『設計管理』の事例を知る・学ぶ をテーマに、生々しい実体験や事例などを講演いただきました。
■アジャイル開発で作る設計管理システム -成功したこと、失敗したこと、困ったこと-
株式会社三井E&Sマシナリー 玉野機械工場 生産総括部システムGr. 課長補佐 阿部 直也 氏
・自社で、紆余曲折しながら実際の設計現場におけるシステム構築・運営の生々しい事例をご紹介いただきました
■【3Dデータを活用したデジタル化の時代】業務改革を成功させる設計管理のあり方
デジタルプロセス株式会社 PLMソリューション本部 シニアコンサルタント 河野 茂 氏
・製造業を取り巻く環境/動向から、設計管理の必要性、最近の課題やそれに対する施策事例などをご紹介いただきました
KEACの原点でもあり、部品番号の意味あり VS 意味無しなど懐かしいネタが盛りだくさんで、改めて原点を振り返ったグループディスカッションなどを開催できればと思います。