13:00〜 |
受付開始
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13:15〜13:30 |
ご挨拶
関西設計管理研究会 会長 中谷光男 氏
((パナソニック株式会社 エコソリューションズ社 技術本部 R&D企画室 開発プロセス革新部)
関西EAC 2016年度活動テーマのご紹介
会長をはじめとして役員・幹事会メンバーが大幅に入れ替わり,新体制となった関西設計管理研究会。2016年度はより会を活性化すべく,またものづくりのプロセス革新を新たな視点で見直し,より発展的で話題性のある議論を展開するためにダイバーシティの観点から,他業種・他職種・大学・若手・女性など様々なコラボレーションへの試みをご説明します。
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13:30〜14:20 |
【研究発表(前年度最優秀賞)】CAEと実測の上手な付き合い方−効率よく合せ込みを行うために−
光洋サーモシステム株式会社 商品開発部 商品開発グループ 実験解析チーム 中田綾香 氏
設計にCAEを活用するためには、CAEの精度が保障されていなければならない。そのためには、実測とCAEの合せ込みは必須である。弊社で行った合せ込みの事例とともに、実測結果とCAE結果が合わなかった際の対処方法について紹介する。
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14:30〜15:20 |
【研究発表】
ダイキン工業におけるプリント基板部品表システム(デバイスBOM)の構築
ダイキン情報システム株式会社 開発5部 加藤陽子 氏
電子部品の標準化、電気設計開発業務の効率化を目的として、製品系設計基幹システムを拡張して、デバイスBOMシステムを構築しました。デバイスBOMシステムでは、エレキ設計、ソフト開発の成果物を統合管理しています。本発表では、デバイスBOMの機能紹介とともに、これまでの成果や今後の課題について報告します。
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15:30〜16:20 |
【特別ゲスト講演】
シミュレーションを生産現場で使ってもらうための手探りのふんとう日記
株式会社資生堂 生産技術開発センター プロセス価値開発グループ 薬学博士 横川佳浩 氏株式会社資生堂 生産技術開発センター 田中彩 氏
2010年の終わりにシミュレーションソフトを導入しました。それまでシミュレーション文化が無かった「会社S(昭和)」。面白そうという軽い気持ちで導入したが、それなりに高価な買い物であり、その活用と成果が求められました。工場は生産現場であり、シミュレーションを製品設計に使うわけではない為、「どんなところに活用できるのか?」「何を解析できて、その結果、どの様なメリットが生まれるのか?」など、シミュレーションソフトの社内での普及活動を行いながら、生産現場のお困りごとを聞き取りに行き、解析のネタを探してまわりました。それで、良かったのか悪かったのか、これまでに、「あーだっ」「こーだっ」と議論しながら手探りで続けてきた解析の事例と、そこから生まれた効果についてお話ししたいと思います。
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16:20〜17:00 |
【関西EACからのお知らせ】
情報管理交流会と関西EACコミュニティサイトのご紹介
関西設計管理研究会 渉外担当副会長 山口信一 氏(株式会社経営システム研究所 営業企画本部)
2016年度例会と親睦会の概要
関西設計管理研究会 企画担当副会長 石岡功行 氏(新日鐵住金株式会社 交通産機品事業部 製鋼所 鉄道台車製造部 第一台車設計室)
関西設計管理研究会 例会担当副会長 下川哲平 氏(株式会社遠藤照明 LED中央研究所 開発推進統括部 設計プロセス開発課)
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17:30頃〜約2時間 |
懇親会場:会場近隣にて企画します
参加費 :3,000円 例会のご参加と併せてお申込みください。会費は当日会場でのお支払いとなります。
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