3Dと開発プロセス革新
日時:2012年10月12日(金)09:30~17:15
申込件数:48
近年、3次元CADを利用したものづくりは近年当たり前のように行われている。
大学における概念設計の内容と3次元CADを活用している設計開発現場での実例を通して、設計開発に必要とされる普遍的なマネジメントについて議論する。
NEC関西ビル(京橋OBP)2階セミナールーム(定員60名)
大阪府大阪市中央区城見1-4-24
JR/京橋西出口から徒歩7分・京阪/京橋片町出口から徒歩7分・地下鉄長堀鶴見緑地線/大阪ビジネスパーク4番出口から徒歩1分・JR/大阪城公園から徒歩6分
例会担当幹事 萩尾(GSユアサ)・石岡(住金)※定員が60名なので参加予約はお早めに!
9:30-9:45 | 会長挨拶 |
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9:45-10:15 | 【世に問う成果物の内容紹介】「実践 設計開発力強化マネジメント 〜設計現場にみる実情と展望〜」 この中から第1章『3次元CADによる業務革新』について、内容を紹介いただきます. KEAC 浜田会長 |
10:15-11:15 | 【特別講演①】「航空機の概念設計」 大阪府立大学工学部航空宇宙工学科3年生前期の演習科目のうち,5週間で行っている「航空機の概念設計」では,5-6名のグループで,小型旅客機の設計仕様を決めるところから,三面図を描くまでを行っている.その内容と学生の感想などをご紹介いただきます. 大阪府立大学大学院工学研究科 航空宇宙海洋系専攻 航空宇宙工学分野 准教授 小木曽 望 氏 |
11:15-11:45 | 【ショールーム(NECイノベーションワールド関西)見学】 |
11:45-12:45 | 昼食(周辺の施設にてお取りください) |
12:45-13:45 | 【研究発表①】『モジュラーデザインによる設計生産リードタイムの大幅短縮事例〜3D設計と部品表の活用〜』 ものづくりは益々グローバル競争が激化し、製品開発のリードタイムの短縮要求は強くなっています。 NECコンサルティング事業部 シニアマネージャー |
13:45-14:45 | 【特別講演②】『プロジェクトを成功に導く開発設計チームのマネジメント』 開発設計部門の現状はプロジェクトの増加、開発スピードアップ、難易度の高い技術目標への挑戦といった経営環境の変化対応が迫られている一方で、職場の現実はコミュニケーション不足に端を発した高負荷、技術検討不足による日常のドタバタやプロジェクトの遅れの常態化等マネジメントが変化に追従していない状況がが見受けられます。 株式会社インパクト・コンサルティング 代表取締役 |
14:45-15:00 | 休憩 |
15:00-17:00 | 【パネルディスカッション】 パネリスト:KEAC 浜田会長 コーディネータ:株式会社GSユアサ 萩尾茂氏 |
17:00-17:15 | 事務連絡(事務局) |