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第432回例会

テーマ:技術者育成

技術者(人材)育成は毎年研究会のテーマにあがるほど企業(特に技術系の製造業)にとって、重要なファクターである。近年はグローバル人材に目が行きがちであるが、今回は学生を含む若手技術者の育成(教育)からプロジェクトリーダークラスの人材育成まで広範囲の育成の研究発表を聴講する。
日 時2011年6月10日(金)10:30〜16:45
場 所住友金属工業株式会社(大阪市)製鋼所
地図参照
交通手段最寄駅 JR安治川口駅
西九条駅(大阪環状線・阪神なんば線)から「JRゆめ咲線」にて約3分

安治川口駅より徒歩約10分

※大阪駅よりユニバーサル・スタジオ・ジャパン行直通列車(各駅停車)にもご乗車できます。
備 考例会担当幹事:石岡氏(住金デザイン) 副幹事:松田氏(ブラザー)
時 間内 容
10:30〜10:45事務局連絡事項  会長代行挨拶
10:45〜11:45【研究発表�】『 3D-CADを使ったもの作り教育 』
                 高知工科大学 名誉教授 坂本東男氏
 基本学習の製図や3D-CADの技巧では高度な大学教育とは言えない。また設計とは工学の集大成と言われているが、技術としての工学の勉強のみでは人間性が養われない。チームワークなどによるコミュニケーションや倫理教育などの人間教育が必要ではないかと思われる。過去に実施した大学での3D-CAD学習とそれに基づいた4年生および修士の物作りプロジェクトを報告する。
11:45〜13:00昼食 休憩
(休憩時間を利用して、“はがね記念館”をご自由に見学いただけます.)
13:00〜13:50【研究発表�】『技術系人材育成』
               ブラザー工業 グループマネージャ 松田和彦氏
ブラザー工業のプリンティング事業系開発部門ですすめている人材育成についてご紹介します。1つは、若手技術者の育成で、グローバル人材という視点も加味して実施しています。もう1つは、商品開発プロジェクトや技術開発を推進するリーダー人材の育成であり、中堅からマネージャー層の育成を重視しています。
13:50〜14:15休憩 (工場見学の準備:DVDによる工場紹介:班分け)
14:15〜16:45【工場見学】
『住友金属の交通産機品(車輪・クランクシャフト・台車)の見学(予定)』
3班(20名程度)に分かれて見学いただきます.
�車輪製造・・・・9000トン縦型水圧プレスラインの見学(案内:輪軸技術室スタッフ)
当社は、国内唯一の車輪メーカーとして、永年に亘って、高品質の車輪を供給することにより、顧客の皆様から、その信頼性を、高く評価していただいております。同時に、製造、設計の両面に於いて、不断の技術革新に取組み、より高性能な車輪を開発することにより、時代の要求に応えて参りました。これらの新技術は、国外でも、高く評価されており、その結果、世界各国で、多くの当社製車輪が用いられています。

�クランクシャフト製造・・・16000トン高速鍛造プレスラインの見学(型鍛造品技術室スタッフ)
型鍛造製品は当社の創業以来の伝統を誇る製品です。製造設備としては、昭和56年操業を開始した世界最大の16,000トン高速鍛造プレスラインをはじめ、10,000トン高速鍛造プレスライン、6,500トン高速自動鍛造プレスライン、5,000トン高速自動鍛造プレスライン、35トン・メーターハンマーラインを有しており、年間約350万個のクランク軸を主体とした型鍛造品を製造しています。また、独自の製造技術を確立して需要家の皆様から高い評価をいただいております。

�台車組立・・・台車組立ラインの見学(台車工場スタッフ)
当社は、1924年に鉄道車両用台車の設計・製造を開始して以来、高速化・軽量化・省メンテナンス化・バリアフリー化等お客さまからのさまざまなニーズにこたえ、時代の最先端をゆく技術を駆使して台車を製造してまいりました。現在では,新幹線高速車両用台車、民鉄・公営鉄道の通勤車両用台車を始め、鉄車輪付のリニアモーター車両用台車、路面電車(LRV)用台車、気動車用台車と幅広く台車を製造しています。
16:45〜16:55関西EACからのお知らせ 連絡事項(次回例会案内) 川崎副会長
16:55〜17:15記念撮影&懇親会会場(ユニバーサルシティ)へ移動
17:30〜19:30懇親会企画中