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第419回例会

テーマ:品質とCAE

 商品や部品の品質は企業のブランド力に多大な影響を与える。そのため企業各社では独自の基準やルールを定め、より設計の上流で品質の作り込みを行っている。CAEもその一つの手段であり、物がない状態で品質向上を目指す。
 今回、各社の品質やCAEに対する取組を品質工学的視点から技術者教育まで幅広く紹介する。
日 時2009年7月15日(水)
場 所富士ゼロックス株式会社(大阪市)Document CORE Osaka
大阪市中央区本町3-5-7  御堂筋本町ビル1階
[参照]
交通手段地下鉄御堂筋線 本町駅下車 3番出口上ル
備 考
時 間内 容
9:45〜10:00挨拶・連絡事項
10:00〜11:00【研究発表1】
「品質情報管理システムの取組について」
 試作時の品質情報、生産工程時の品質情報、市場での品質情報を統合的に管理し、早期課題対策を図る取り組みについて紹介する。
  シャープ株式会社 生産技術開発推進本部 
     設計自動化開発センター 係長   榊原将弘 氏
11:00〜12:00【研究発表2】
「品質確認を前倒しするCAEとその教育」
  開発への3D-CAD導入からデータ活用(設計、解析、品質確認)の事例と仕組みおよびCADを含めたCAEの教育、標準化、他部門との連携について紹介する。
  コマツ 建築第一開発センター 部長  金田 修一 氏
12:00〜13:00昼食・休憩 (各自で昼食をお取りください)
13:00〜14:00【研究発表3】
「仮説検証型技術開発とロバスト設計手法に関する一考察」
  オムロンでは「仮説検証型技術開発」と称して、CAE解析による開発のフロントローディングに取り組んできた。さらに、その取り組みの中で、ばらつきや不安定なパラメータを含んだ技術課題に対応するために、CAEと品質工学を用いた「ロバスト設計手法」を開発したのでその内容を紹介する。

  オムロン株式会社 ものづくり革新本部 生産技術センター 主査 岡田 浩 氏
14:00〜15:00【研究発表4】
「タグチメソッドによる開発方式」
  2004年9月10日の第384回例会の発表から2回目となる今回は、作らずに品質を作り込むタグチメソッドの全体像と、新たに注目されているパターン認識の新しい方法MTシステムなど品質工学の最新情報について紹介する。

  富士ゼロックス株式会社 開発管理部品質工学チーム シニアアドバイザー
   明治大学兼任講師、統計数理研究所客員教授    立林 和夫 氏
15:00〜15:15休憩
15:15〜16:00【デバイス発表1】
「設計検証の成功事例紹介」
  生産性向上と競争力のあるもの作りのためには、タイムリーな設計検証を繰り返し行い、設計品質を作り込む必要がある。設計検証により競争力あるものつくりを実現されたお客さまの成功事例を紹介する。

  ソリッドワークス・ジャパン株式会社 営業技術部 部長 東野 晃 氏
16:00〜16:45【デバイス発表2】
  「iSIGHT-FDを用いた設計作業の効率化(最適化から品質工学へ)」
  製造・生産現場で利用されている多くのロボット。 設計・開発現場では、まだまだ、多くのシミュレーションがエンジニア自身により繰りかえし利用されている。iSIGHT-FDのコンセプトである、”ソフトウェアロボット”の有用性と、品質工学の適用事例を紹介する。
  
  伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
   科学システム事業部  CAE技術部 西日本CAE技術課 田中 啓文 氏
17:00〜19:00懇親会 (会費2,000円 当日集金します)
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