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第411回例会

テーマ:CAEの設計活用

CAEは研究開発から設計、生産技術へと広い範囲で使用されるようになり、業界では設計者向けCAEを標榜した取り組みがなされています。
しかし、QCDの制約の中で、CAEを効果的に使えている企業は意外に少ないのではないでしょうか。
今回は、企業における活用の事例やCAEベンダーからの紹介と京都大学の小寺先生からCAEの医療分野への活用の研究を紹介していただきます。
日 時2008年4月25日(金)9:45〜16:45
場 所富士ゼロックス株式会社(大阪市) Document CORE Osaka
大阪市中央区本町3-5-7  御堂筋本町ビル1階
[参照]
交通手段地下鉄御堂筋線 本町駅下車 3番出口上ル
備 考例会担当幹事(石岡氏:住金デザインエンジ)
時 間内 容
9:45-10:00開会の挨拶・連絡事項
10:00-11:00【研究発表 
「CAEの設計活用・・・規格(ISO)を先取りした製品開発
       建設機械の運転者保護構造物(ROPS)での事例」
建設機械の転倒による人身事故を防止することを狙って、オペレータ保護構造物の安全規格制定を業界として取り組んでこられ、この規格を日本発信の国際規格にすべく現在取り組まれておられます。このプロセスでCAEが有効に活用され、規格制定に大きく貢献し、この規格を先取りした商品も開発されております。
 建設機械が誤って転倒した場合に運転室が変形することで転倒のエネルギーを吸収し、かつその中に居る運転手には接触しないように構造物を設計する必要がある。また変形以外にも視界性、居住性など運転室が満たすべき要求品質は多い。この運転室=運転手保護構造物の開発での設計およびそのためのCAEでの苦労話を紹介していただきます。
コマツ 開発本部 建機第1開発センタ テクニカルアドバイザー 難波義久氏
開発本部 CAD/CAM グループ 技師 玉川 知樹氏
11:00-12:00【研究発表◆
「CAE解析の生産技術への活用について」
本社推進部門から生産技術の1部門へのCAE支援へと移り、双方の支援業務の違いと生産技術への支援の特徴を明らかにし、CAEのあるべき姿を述べていただきます。また、解析事例として、カシメの事例を報告いただきます。
オムロン株式会社 IAB 技術統括センター
生産コア−技術部要素グループ 田村隆徳氏 
12:00-13:15昼食 休憩
13:15-14:15【研究発表】
「Speed時代のCAE(仮)」
次世代型プリポストシステムTSVの開発裏話や導入事例のほか、最新機能のデモも交えながら、いつもの立石社長ご自身の国内外での体験談などもご発表いただきます。
株式会社テクノスター 代表取締役社長 立石勝氏
技術営業部営業グループ セールス・エンジニア 山本隼氏
14:15-14:25休憩
14:25-15:25【デバイス発表】
「新しい国産プリポスト統合型CAEシステム「FTV」のご紹介」
次世代型プリポストシステムTSVと国家プロジェクトで開発された非線形構造解析システムFINASの技術が融合した新しい国産統合型CAEシステムの紹介をしていただきます。
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
製造ソリューション部 部長補佐 武名裕史氏
CAE技術1課 小田切亮氏
15:25-16:00OB会活動報告(15:25-15:45)
および休憩(15:45-16:00)
16:00-17:20【特別講演】
「最近ナノ・マイクロ構造とそれを用いた再生医療(仮)」
京都大学 大学院工学研究科 機械工学専攻 小寺秀俊教授
17:30-19:30【懇親会】
場所:遊遊 本町店
TEL=06-6271-4666 http://r.gnavi.co.jp/k151600/
会費:1000円