設計情報の共有と管理
日時:2017年7月21日(金)10:20~17:10
申込件数:60
関西EAC通常例会から3年10ヶ月前にスピンアウトした情報交流会(設計情報管理)のメンバである幹事2名が今回の例会を担当します。
情報共有・管理という当たり前のようで難しい案件に関して、
技術的なアプローチという観点よりも、個々の意識を変えるという観点を主にアプローチを行っている2つの事例と1つの方法論、更にツールに関する発表、グループディスカッション(感想は懇親会の中で行う)で構成した例会です。
遠藤照明本社ビル (堺筋本町)
〒541-0051 大阪府大阪市中央区備後町1-7-3 ENDO堺筋ビル2階
地下鉄堺筋線「堺筋本町」駅 12番出口徒歩2分
地下鉄御堂筋線「本町」駅 1番出口徒歩8分
担当幹事 ・鶴見製作所 堀内氏 ・オムロンオートモーティブエレクトロニクス 竹澤氏
10:20〜10:35 | 開会・会場紹介・会長の挨拶 |
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10:35〜11:30 | 【デバイス発表】『3DCADの内部情報を活用した業務改善』 3DCADにおけるアドオンプログラムを開発することによりお客様の業務の効率化を実現を図ってきました。そのご紹介をいたします。 |
11:30〜12:30 | 昼食休憩 |
12:30〜13:25 | 【特別発表1】『フルノで“Tableauブーム”が起きた3つの理由』 古野電気は1948年に世界で初めて魚群探知機の実用化に成功した兵庫県の舶用電子機器総合メーカーです。現在は80か国以上に販売拠点を有し、独自の超音波技術と電子技術を元に舶用電子機器商品の開発・製造・販売を行っています。 |
13:30〜14:25 | 【研究発表】『三井造船ディーゼル設計におけるPDM再構築の軌跡』 世間には色々なPDMソフトがある中で、自社開発でPDMを再構築することになった軌跡を紹介します。 |
14:40〜15:35 | 【特別発表2】『製造業の変革プロジェクト方法論』 製造業を取り巻く環境はグローバル化、コモディティ化、ビジネスの多層構造化といった今までにない市場の変化にさらされています。海外売上げ比率が上がり、国内のビジネスモデルがそのまま展開できないジレンマを抱えています。 ※幹事から補足:関西EACの情報交流会にも数回にわたり特別参加して深掘りに協力して頂いた田中様から発表して頂きます。 |
15:45〜16:45 | 【グループディスカッション】「設計情報の共有と管理の変革を上手く進めるには?」 |
16:45〜17:00 | ショート発表【活動紹介】「関西EAC情報交流会(設計情報管理)」 プレ開催も含めて5年間の活動を行ってきた情報交流会。 |
17:00〜17:10 | 次回合同例会の案内 |
17:30〜19:30頃 | 懇親会(堺筋本町周辺) ※会場は「音響機器あり・マイクあり・プロジェクターあり・PC接続可」 |